事業内容&施工の流れ

はら塗装

長崎県知事許可 第14299号

Wall painting

内壁・外壁塗装

住まいの外壁や屋根、内壁など塗装を行います。
長年、紫外線や雨・風など受けると住まいも、ひび割れや色褪せなど目に見える形で起きます。起きてからでは遅い。既に悪化している状態となりますので一刻も早く塗替えを行いましょう。塗りっぱなしではなく、定期的にメンテナンスを行う事で、費用を抑えることも出来ます。まずは住まいの外壁・内壁の見直しを行いましょう。

塗替え目安

家を建てて約10年~15年経っている

壁を触ると手に塗料粉がつく
(チョーキング現象)

壁にひび割れがある

塗装の剥がある

塗装の色褪せが目立つ

壁にカビが発生している

コーキング部分が切れている

Waterproofing

防水加工

外壁防水工事には、主に弾性塗料などのゴム系の素材で作られた塗料を使います。
弾性塗料は防水性能が高く、伸縮性に優れた塗膜を持ち、ヒビ割れに強いのが特長で多少のヒビ割れであれば、塗膜が伸びてカバーしてくれます。弾性塗料を使った工法はいくつかあり、その中でも多く使われるのが
「単層弾性塗装」 「複層弾性塗装」 「微弾性塗料塗装」です。

単層弾性塗装

できるだけコストを抑えたい方は「単層弾性塗装」になります。
外壁材と中・上塗りとの密着性を高めるシーラーで下塗りし、その後弾性塗料で中塗り・上塗りをして仕上げる工法です。

複層弾性塗装

予算に余裕があり、防水性能を高めたい方は「複層弾性塗装」がおすすめです。
シーラーでの下塗り、弾性塗料を使った中塗り2回、好みの色の塗料を使った上塗り2回という、5度塗りで仕上げる工法で、塗膜が厚くなりますので防水性・耐久性も高まり、長持ちします。

微弾性塗装

弾性塗料を使った外壁防水工事の中で、最もリーズナブルなのが「微弾性塗装」になります。
微弾性フィラーを使った下塗りと上塗り2回で仕上げますので、軽度のヒビ割れであれば微弾性フィラーが埋めてくれ、費用も抑えられます。

Service area

対応エリア

※他のエリアでも対応できる場合がございますので、
まずはご相談下さい。

flow

施工の流れ (室内塗り壁工事)

STEP.01
養生

作業する箇所以外を汚さないように、テープやビニールなどで周りを保護します。
塗り厚がどれくらいになるか考えながら作業します。

STEP.02
下地処理

ボードやクロスなどのつなぎ目、ビス跡、破損箇所などをパテや左官用下地材などで補修します。
つなぎ目やひび割れにはファイバーテープを使い補強します。

STEP.03
下地用塗料
(アク止め)

下地のアク止め、仕上げの乾きムラなどをなくすために下地用塗料を塗ります。
(*仕上げ材や下地の状況によって省く場合もある。)

STEP.04
下塗り

アク止めや下地の不陸調整など仕上げをよりフラットにするため均等にハケ・ローラーで塗っていきます。(*仕上げ材や下地の状況によって省く場合もある。)

STEP.05
仕上げ塗り

ハケ・ローラー・コテを使い仕上げ材を塗り広げ、それぞれの特性に合わせて模様も付けていきます。

STEP.06
養生バラシ
補修

材料によりますが、基本的に乾いて剝がします。その際、補修もしながら進めていきます。
(*補修は材料によって変わりますので、補修をしなくて良い材料もあります。)

STEP.07
掃除

塗り壁が乾いていることを確認し掃除を行います。
(Bad💀)乾いていない状態で掃除をすると、埃が塗り壁についてしまいます。

完成

flow

施工の流れ (外壁塗装)

STEP.01
色の打ち合わせ

大事な色の打ち合わせです。どんな色に塗るかで家の印象が変わります。
そのためサンプルカラーをお見せしながら念入りに打ち合わせを行います。

STEP.02
足場組立

塗装するときに一番大事な足場組立です。足場がないと均等に塗ることができません。
また上部になればなる程届かない場所も出てきますし、作業員の命にかかわることになりますので必ず足場を組み立てて作業を行います。

STEP.03
抗菌剤塗布
高圧洗浄

高圧洗浄というのは、仕上がりの美観性は勿論ですが、今後の耐久性にも大きく影響する工程になりますので、しっかりと洗浄していきます。また、高圧洗浄をしても落とせない汚れは洗浄前に抗菌剤を塗布しキレイに汚れを落とします。こうすることで養生を行う際に、テープが接着しやすく外れにくく作業の効率化にもなり、素早くキレイに仕上げることができます。

STEP.04
必要に応じて
下地調整・ケレン

サビている部分や木部などの塗膜が剥がれそうなところをしっかりとケレンしていきます。

STEP.05
コーキング

既存コーキング撤去・養生、プライマー塗布、新しくコーキング打ち込み、ならし、養生撤去といった流れでコーキングを行います。
(重要ポイント)
コーキングを打ち込む際に主剤と硬化剤を混ぜて使いますので、この時、空気が入らないよう流し込むことが重要ポイントです。空気が入ると1年後位に破裂したようにコーキングが割れてきます。コーキングは大事な生命線ですので、キチンと知識のある業者に依頼する事をオススメします。

STEP.06
養生

作業する箇所以外を汚さないように、テープやビニールなどで周りを保護します。

STEP.07
外壁の下塗り

中塗り・上塗りをしっかりと密着させる大事な下塗りです。窓まわりや角などの細かい部分はローラーでは塗れませんので、塗り残しがないよう刷毛で塗装します。

STEP.08
外壁の中塗り
・上塗り

仕上げ段階の中塗り・上塗りになります。

STEP.09
養生解体

外壁塗装が終わったら次の付帯部の塗装をするために養生を撤去していきます。

STEP.10
付帯部塗装

雨樋・水切りなど附帯部分の塗装も行っていきます。
塗り残しがないか細かくチェックし塗装してきます。

STEP.11
掃除
・タッチアップ

サッシの溝などにゴミが詰まっていないか確認し、キレイに掃除していきます。最後は、足場の解体です。仕上げた部分を傷つけないように慎重に足場解体をしていき、解体後、仕上げの掃除を行い近隣の方々へ挨拶をして完了です。

完成

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